【甲子園】花巻東10年ぶり8強 注目の佐々木麟太郎が3安打1打点と活躍 2年前準Vの智弁学園は反撃届かず

スポーツ報知
5回2死一、二塁、花巻東・佐々木麟太郎が中前適時打を放つ(カメラ・馬場 秀則)

◆第105回全国高校野球選手権記念大会第11日 ▽3回戦 花巻東5―2智弁学園(17日・甲子園)

 高校通算140発を誇る佐々木麟太郎擁する花巻東(岩手)が2年ぶりの8強に挑む智弁学園(奈良)と対戦。小刻みな得点を重ねた花巻東が智弁学園を振り切った。

 初回、花巻東は1番・久慈が中前打で出塁。1死一塁で3番・佐々木麟が左前にはじき返し1死一、二塁。4番・北条が四球を選び満塁。5番・千葉が適時左二塁打を放ち2点を先制した。

 2点を追う智弁学園は2回に8番・高良の適時打で1点を返した。

 1点を返された花巻東は直後の3回1死一、二塁で5番・千葉が左中間を破る二塁打を放ち、1点を追加した。4回にも1点を追加。 

 6回には2死から久慈、熊谷、佐々木麟の3連打でさらに1点を追加した。

 智弁学園は3点ビハインドの7回からエース右腕・中山を投入。7回、8回と2安打ずつを喫したが打線の反撃が及ばなかった。

 花巻東はこれで10年ぶりの8強進出を決め、岩手県勢は春夏60勝。智弁学園は準優勝した2021年大会以来2年ぶりの8強進出を逃した。

 佐々木麟は左安打、中安打、三振、中安打、三振で3安打1打点だった。

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