【宮城】仙台育英が圧倒V 有力校続々敗退に須江監督が取った策とは

スポーツ報知
仙台育英の須江航監督 

◆第105回全国高校野球選手権記念宮城大会▽決勝 仙台育英18―0仙台城南(23日・楽天モバイル)

 昨夏の甲子園で東北勢として初優勝を果たした仙台育英が、仙台城南を18―0と圧倒して優勝。2年連続30度目となる全国高校野球選手権(8月6日開幕・甲子園)出場を決めた。

 今夏はセンバツ優勝の山梨学院(山梨)、同準優勝の報徳学園(兵庫)、昨夏準優勝の下関国際(山口)のほか智弁和歌山(和歌山)、常総学院(茨城)など多くの強豪校が敗退。須江航監督は智弁和歌山の例を出して選手を引き締めたことを明かした。

 「僕らよりはるかに上のチーム。これだけの巨大戦力でも小さいところがほころぶ。自滅しないように。勝敗は細部に宿る」

 中谷仁監督と親交があり、志を同じくする強豪の敗退を自らの戒めとした。この日は攻撃の手を緩めず18安打18得点。投げても4人の継投で3安打に抑えた。宮城県大会は5試合51得点2失点(自責1)でチーム防御率は0・23。盤石の戦いぶりで史上7校目の連覇に挑む。

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