【広島】広島新庄が昨夏代表・盈進を7回コールドで破る 先発右腕・新田遥輝が完投「どうにか打ち取れた」

スポーツ報知
7回1失点で完投した広島新庄の先発右腕・新田遥輝

◆第105回全国高校野球選手権記念広島大会▽準々決勝 広島新庄9―1盈進=7回コールド=(23日・ぶんちゃんしまなみ)

 2年ぶりの甲子園出場を目指す広島新庄が、昨夏代表の盈進(えいしん)を7回コールドで破った。

 初回、5番・山村倖大一塁手(2年)の適時打などで2点を先制。4回には、1番・空本脩吾中堅手(3年)の適時三塁打を起点に4連打が生まれるなど5安打で4点を追加した。5回にも3安打で3得点するなど、13安打9得点の猛攻に、宇多村聡監督は「昨日と同じように、打線がしっかりつながったので良かった」と振り返った。

 ナインは前日の4回戦で、中断時間を含め3時間57分の激戦を戦った。18ー7と大勝したが、試合終了は午後7時7分。同8時半ごろに寮へ帰宅した。夕食には酢豚を食べ、疲労回復に努めた。

 前日、リリーフ登板して84球を投げた先発右腕・新田遥輝(3年)は、7回5安打1失点で完投。2日で188球の熱投に「あまり状態は良くない中で、どうにか打ち取れた」と汗をぬぐった。

 中2日で迎える準決勝の相手は2022年春以来の聖地を狙う広島商。自身の母校と対戦が決まった指揮官は「いち個人としては、母校ですけど今は敵。選手と一戦必勝で勝ちにつなげられるように」と意気込む。新田は「制球をしっかりして、どんな形でも打ち取りたい」と誓った。

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