【栃木】 昨夏の覇者・国学院栃木がコールド負け 13失点にエース・盛永智也は涙

スポーツ報知
 

◆第105回全国高校野球選手権記念栃木大会▽準決勝 文星芸大付13―2国学院栃木=7回コールド(23日・栃木県総合運動公園)

 2年連続の甲子園出場を目指した国学院栃木が、まさかのコールド負けを喫した。

 先発の盛永智也投手(3年)に本来の投球が見られず、守備陣も6つの失策を重ねて7回で13失点。盛永は「エースとして、もっとしっかりしたピッチャーになりたかった。序盤にスライダーが決まらず、真っすぐに張られてしまった」と時おり涙を浮かべながら振り返った。

 17安打を浴びる苦しいマウンド。それでも盛永は、7回148球を投げ切った。柄目直人監督(40)は「盛永のチームなので、完投は予定通り。表情を変えずに、粘り強く投げていた。文星さんをたたえるべきで、盛永を上回ったということでしょう」と話した。

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