羽生結弦さんプロ転向1年を迎えメッセージ「これからも常に理想を目指し、そして理想を常に更新し続けていきます」

3月、アイスショー「notte stellata」で演技する羽生結弦さん(カメラ・矢口 亨(c)notte stellata)
3月、アイスショー「notte stellata」で演技する羽生結弦さん(カメラ・矢口 亨(c)notte stellata)

 フィギュアスケートの羽生結弦さん(28)がプロ転向表明から1年を迎えた19日、スポーツ報知にメッセージを寄せた。「羽生結弦」というスケーターの進化を明確にし、フィギュアスケートの可能性を広げた、新たなステージでの挑戦。全力で駆け抜けた1年と、これからへの思いに触れた。

 羽生結弦です。

 プロに転向してから、1年が経ちました。

 この1年間、見守ってくださりありがとうございました。

 正直、時間の感覚があまりなくて、1年が経ったことに不思議な気持ちでいます。

 コロナのこと、世界のこと、多くの自然災害のこと、目紛しく進む時間の中で、たくさんの事に向き合って、表現できることを増やしたり、技術を磨いてきました。

 プロになってから、MIKIKO先生や武部さん、演出の方々、照明の方々、音響の方々、そして見てくださっている様々な方々の感情が『羽生結弦』の演技に乗ってくれるようになって、僕自身も充実感があるとともに、責任も増したようにも思っています。

 これからも常に理想を目指し、そして、理想を常に更新し続けていきます。

 本当に支えてくださり、ありがとうございます!

 〇…羽生さんは2月26日にスケーター史上初の単独東京ドーム公演「GIFT」を開催。制作総指揮も担い、2つの新曲を含む12演目を2時間半にわたり熱演した。日本を代表する演出振付家のMIKIKOさんが演出を担当し、音楽プロデューサーの武部聡志氏が音楽監督を務めた。チケットは完売し、3万5000人が来場。国内、韓国、台湾、香港の映画館で実施された有料のライブビューイングは3万人が視聴した。

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