【千葉】谷佳知さん・亮子さん夫妻が長男・佳亮を熱烈応援「お弁当作りに明け暮れています」…東京学館浦安が初戦突破

スポーツ報知
谷佳亮(中央)は試合に勝利後、父・佳知氏(右)母・亮子氏(左)とともに笑顔

◆第105回全国高校野球選手権記念千葉大会▽2回戦 東京学館浦安9―3桜林(12日・柏の葉公園)

 東京学館浦安が桜林に勝利し、3回戦進出を決めた。オリックス、巨人で外野手として活躍した谷佳知さんと、2000年シドニー、04年アテネ五輪柔道女子48キロ級金メダリストの谷亮子さんの長男・佳亮(よしあき)右翼手(3年)が「1番・右翼」でスタメン出場。5打数無安打1四球も堅実な守備を披露し、両親が見守る前で奮闘した。

 父とは違い、左投左打の佳亮。中学時代まではアイスホッケーに取り組み、高校から野球に転向した。佳知さんは「一生懸命3年間、頑張ってきた結果をここで出せればいいかなと思います」とエール。「楽しんでやってくれているんで、一番かなと思います」と笑顔で言った。

 佳亮と中学生の次男はともに野球に熱中。亮子さんは毎朝早起きして、2人の弁当を作る。「お弁当作りに明け暮れています。毎日一生懸命作っています」。昨夜は鶏の胸肉のカツでパワー注入。今朝はカレーとスイカで送り出した。

 佳知さんも亮子さんも、現役時代は多くの応援に元気をもらった。今は応援する立場になった。佳知さんが「自分の親も一生懸命応援してくれていたと、感謝しないといけないなと思いました」と話せば、亮子さんも「親にしてもらったように、自分もサポートしたいと思います」と感慨深げに語った。(加藤 弘士)

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