遠藤航、古巣・浦和のMF伊藤敦樹へ「レッズファンに怒られると思うけど…早く海外に行った方がいい」

Z会主催のイベントでトークショーを行った日本代表MF遠藤航(左)、タカサカモト氏(カメラ・星野 浩司)
Z会主催のイベントでトークショーを行った日本代表MF遠藤航(左)、タカサカモト氏(カメラ・星野 浩司)

 サッカー日本代表の主将MF遠藤航(30)=シュツットガルト=が1日、さいたま市内で行われたZ会主催のイベントに出席した。

 18年夏までプレーした浦和のクラブハウスにほど近いショッピングモールでトークショーに参加。古巣の後輩ボランチで、6月に日本代表へ初招集されたMF伊藤敦樹(24)に早い段階での海外移籍を勧めた。

 イベント後、報道陣の取材に応じた遠藤は「こんなことを言ったらレッズファンに怒られると思いますけど、早く海外に行った方がいいと思う。今、Jリーグで活躍してるのであれば、海外に行くということしか選択肢はないと思う。代表に入り続けたい、代表でスタメンを取りたいとなったら、海外でやるべきなんじゃないかなって個人的には思う」と語った。

 流通経大卒3年目のボランチは今季リーグ全19試合に出場。中盤で堅い守備、前線で得点に絡むプレーなど、4位と好調のチームで中心を担っている。

 成長を続ける伊藤について、遠藤は「毎試合、毎試合『伊藤敦樹、ヤベえ~な』っていう試合を見せなきゃいけないと思う。自分がただ試合に出るというだけじゃなくて、チームをどうやって勝たせるのかとか、そこまで考えてプレーできるようになると、よりプレーに責任感が増すというか、見てる側も『やっぱり伊藤敦樹、必要だよね』ってなると思う」と期待を寄せた。

 今後は日本でオフを取り、今月中旬にシュツットガルトのキャンプに合流する予定。「毎年、残留争いをしたくないので、少しでも上の順位にいけるようなチームを作っていかなきゃいけない」と気を引き締めた。

 今後の去就について聞かれると「移籍のウィンドーは8月末まであるわけで、練習が始まるのは7月中旬なので、とりあえずシュツットガルトに戻る予定ではいます。移籍がどうなるかというのは、これからですね」と、時間をかけて模索していく意向を示した。

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