FC東京DF長友佑都がMF西堂久俊と小学校訪問 「小学生の頃を思い出して、若返った気がします」

スポーツ報知
西新宿小学校を訪問し、子どもたちとじゃんけんをするFC東京・長友佑都

 FC東京のカタールW杯日本代表DF長友佑都と、ルーキーMF西堂久俊が27日、チームの選手会の活動の一貫で、東京・西新宿小学校を訪問し、子どもたちと交流した。

 ボールなどを使って一緒に体を動かした後、子どもたちからの質問を受けた。

 長友は「人と仲良くする時に心がけていること」を聞かれると、「あいさつ」の重要性を強調。「僕もイタリア、トルコ、フランスと海外をわたってきたけど、ちゃんとあいさつが出来る選手は受け入れてもらえるので、笑顔であいさつを心がけてください」と伝えた。

 続けて「普段から大切にしていること」を聞かれると、少し考えた後に「やっぱり感謝かな」と話し、「感謝の心があれば、本当に苦しい時に道が開けたり、チャンスをつかめたりすると思う。感謝出来ない人にはなかなかチャンスが見えなかったり、大事な時に道が切り開けなかったりすると思う。感謝の心をみんなには大事にして欲しいと思います」と強調した。

 最後に「サッカー界のスターになるまで、どのくらいの苦労があったか」を聞かれると「まず僕はスターじゃないというところですね。すごい選手たちはたくさんいて、僕はスターになりきれていない」と切り出した。その上で「大学2年生までは試合にも出られず、応援団で太鼓をたたいていました。でも試合に出られなくても、みんなの環境でうまくいかなくても、努力をしていれば、必ず道は開けて、夢を実現できる。そこはみんなには伝えたいです。努力を続ける人が、最終的に成長、成功を勝ち取れる。これを信じてみんな頑張って下さい」とメッセージを送った。

 FC東京では初めて小学校訪問を行った36歳の長友は「楽しいですね。子どもたちのエネルギーに触れることで元気をもらえるし、黒板とか机とか校内を見ていると、自分が小学生の頃を思い出して、若返った気がします。自分にとってもすごく貴重な時間になりました」と笑みを浮かべた。

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