久保建英、ペルー戦後に交換したユニホームをピッチに置き忘れたことを「自分の不注意」と謝罪

　サッカー日本代表ＭＦの久保建英（Ｒソシエダ―ド）が２２日、自身のＳＮＳを更新。２０日の日本代表―ペルー代表戦後の行動について謝罪の投稿を行った。

　久保はペルー戦に後半２６分から出場。試合後にペルーＤＦガジェンスとユニホーム交換をしたが、そのユニホームをピッチに置き忘れてしまっていた。

　この行為に対して久保はインスタグラムのストーリーズで、「Ｔシャツを置いていくつもりはなかった。足首の怪我の手当てをしていて、手に持っていたことをすっかり忘れていた」と説明。「そのことで嫌な思いをしたペルーの人たちには申し訳ない。そんなつもりはなかったんだけど、自分の不注意はわかってるんだ」と謝罪のコメントをした。

　ガジェンスは元Ｒソシエダードでプレー、現在もスペイン１部ジローナに所属している。

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