広島の新井貴浩監督が22日、リーグ戦再開を前にウエスタン・ソフトバンク戦(由宇)を現地視察した。2軍本拠地を訪れるのは、現役最終年の18年以来、5年ぶりという。33歳の先発・野村の3回完全投球を見守ったほか、現在は2軍調整中で、この日は2安打を放った小園の現状などを自らの目で確認した。「今日は本当に充実した、いい一日でした」と満足そうに笑顔を浮かべた。以下は一問一答。
―今日の視察の目的は
「ファームの選手が、いまどういう状態か、自分の目で確認したかったので来ました」
―先発の野村投手が3回完全投球だった
「いいピッチングだったと思います。いいものを見せてくれたなと思います」
―打線では、1軍メンバーの末包が大関から初回に適時打を放った
「チェンジアップですかね。うまく下半身で粘ってセンターに運んでいましたね。彼は1軍でホームランも打って、状態もいい。1軍から手伝いという形だったんですけど、いいものを見せてもらいました」
―2軍調整中の小園選手が2回2死の第1打席で左中間三塁打を放つなど、2安打を放った
「内容もすごく良かったですね。打球方向も良かったですし、バッティングだけじゃなしに、守備であったり、走塁、そういう面もすごく成長しているなと思いました」
―実際に自身の目で若手を見てみて
「生で見れて良かったなと思いましたね。若い選手、ルーキーの選手もたくさん見れましたし。その都度、ペーパーなり映像なりで報告は受けているけど、やっぱり自分が実際に足を運んで、生で見た感じというのは全く違いますんで。今日は本当に充実したいい一日でした」
―由宇に来たのは久しぶり
「引退する年のオープン戦でケガをして、そのとき以来。18年4月かな。試合に出たけど、それ以来。5、6年ぶりぐらい。やっぱり由宇はいいなと。若い選手がハツラツとプレーしているのを見て、由宇っていいなと思いました」