広末涼子、違約金など数億円か…CM契約全4社が広告削除、未発表の仕事の損害も

スポーツ報知
広末涼子

 8日発売の「週刊文春」で、レストランオーナーシェフの鳥羽周作氏(45)との不倫疑惑を報じられた女優の広末涼子(42)が14日、事務所スタッフのインスタグラムに掲載した直筆文書で不倫を認め謝罪した。3人の子供の母でもある広末は家族に直接、謝罪したことを明かし、「私の憧れだった女優業を汚してしまった」などとつづった。所属事務所は公式ホームページで広末を無期限謹慎処分とすることを発表した。

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 広末が不倫関係を認めたことを受け、CM契約していた全4社の広告が削除された。複数の広告代理店関係者によると、広末の現在のCM出演料は1社あたり約3500万~4500万円。4本分を単純計算すると1億4000万から1億8000万円となるが、広末クラスの女優になれば、1、2年後の仕事の話が進んでいるのが一般的だ。

 契約不履行が起きた場合、最近は“罰金”を支払うことは少ないとされるが、契約はケース・バイ・ケース。事前にスキャンダルなどの罰則規定を設けている場合もある。出演料を返金する場合や違約金を支払う場合もあり、その金額は契約の残余期間によって変わることも。同一スポンサーの別案件で、同じ事務所に所属するタレントを起用して埋め合わせをする場合もあるという。

 スポンサーが支払うCM出演料はあくまで契約金。テレビCMなどに出稿するためには、さらに広告料金が発生する。CMを作る上でも多額の制作費を要し、差し替える場合は代役を立てなければならないケースも考えられる。今回の不倫報道により、制作していながら放送できなくなったCMやウェブ広告、掲載できなくなった雑誌や新聞の広告、看板などの屋外広告もあるかもしれない。

 差し替えに関わる実費や手数料などについては「進捗(しんちょく)状況次第だが、これらに要する費用が請求されることも考えられる」と説明。制作会社関係者は「近年、女優業が充実していただけに、未発表の映像の仕事、新しいCMの話もいくつもあったと伝わっている」とした。あくまで概算だが、広末サイドのダメージは数億円になりそうだ。

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