博多華丸、10年間続く「めんたいぴりり」シリーズに感慨「ここまで賞味期限が長くなるとは」

イベントを行った博多華丸と富田靖子
イベントを行った博多華丸と富田靖子

 お笑いタレント・博多華丸、女優の富田靖子が9日、都内で「映画めんたいぴりり~パンジーの花」(公開中、江口カン監督)の公開記念舞台あいさつを行った。

 辛子明太子を日本で初めて作って販売した「ふくや」創業者・川原俊夫氏をモデルにしたテレビドラマ(2013年)の劇場版2作目。ドラマ同様、主人公を華丸、その妻を富田の配役で、ちょっと激しいおしどり夫婦を演じている。

 華丸は「最初、ドラマをやったときは、続いたらいいなとは思っていたが、ここまで賞味期限が長くなるとは。キャスト陣が10年間あか抜けない。それでも、日本の中心、東京で公開できたのはうれしいし成長を感じる」と感慨深げ。富田は「始まりは10年前にはなるが、今回の映画撮影もいつも通りに撮影できた。恋の話しもあってキュンキュンしました」とアピールした。

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