【オリックス】プロ初先発のドラフト1位・曽谷龍平、5回途中2失点で降板…

スポーツ報知
4回無死一、三塁、ウォーカーに左前適時打を打たれ平井正史コーチに声をかけられる曽谷龍平(右)(カメラ・今成 良輔)

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―巨人(7日・京セラドーム大阪)

 オリックスのドラフト1位・曽谷龍平投手は4回2/3を2失点で降板となった。初回2死から秋広に左前打を許し、岡本にも中前へ落ちる安打。広岡の失策もあり、先制点を許した。2回は無死三塁のピンチをしのぎ、3回も丸、坂本、秋広を3者凡退。4回無死一、三塁でウォーカーに左前打を許し、5回2死一、二塁のピンチを残したところで2番手・比嘉と交代した。

 左前腕の張りで6日に登録抹消となった田嶋の代役でプロ初先発した即戦力左腕。初勝利はお預けとなった。

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