【西武】古賀悠斗が２点二塁打「初球から積極的に狙っていました」

◆日本生命セ・パ交流戦　横浜―西武（４日・横浜）

　西武・古賀悠斗捕手が６回、貴重な追加点となる２点二塁打を放った。川越の２点適時打で先制した後の１死満塁。「次は平良の打順だからお前が決めてこい！とベンチから送り出してもらったので、あの場面はとにかく初球から積極的に狙っていました」と振り返った初球。スライダーを左中間へ運んだ。貴重な追加点となる２点二塁打に「自分も最近打てていなかったのでうれしかったのですが、何より平良をバットで援護できたことがよかったです」と息をついた。