【ボートレース】徳島支部の有望株、西岡成美がパワー逃げV「足は万能」お見事デビュー初優勝

スポーツ報知
ハイレベルな機力も味方に西岡が初優勝

 ボートレース鳴門の一般タイトル戦「鳴門男女W優勝戦」の女子優勝戦は6月3日、第12Rで行われ、デビュー8度目の優出を1号艇で果たしていた西岡成美(27)=徳島=が、堂々のイン逃げでうれしいデビュー初優勝を飾った。

 西岡は、2018年11月に地元・鳴門でデビューし、21年7月の尼崎ヴィーナスシリーズで初優出。以降、順調に優出キャリアを重ね、今回は1号艇でのファイナル進出のチャンスを見事に生かし切った。

 レース内容も文句なしだ。枠なりのインからコンマ06の快スタートを決めると、1Mは強気の握りまいで先取り。BS半ばで早くも独走態勢に持ち込み、同じ徳島支部の先輩で2号艇・岩崎芳美の2コース差しハンドルも全く寄せ付けなかった。「足は万能。特に伸びがいい感じ。レースがしやすいし、微調整だけです」と話していたよう、エンジンの仕上がりも完璧だった。

 昨年2月には初出走から3年4か月でG1初出走(鳴門・四国地区選手権)。まだ、最上位カテゴリーA1級には1度も届いていないが、7月からの23年後期も引き続きA2適用と安定感も出てきた。将来的には、02年の徳山レディースチャンピオンを制した岩崎芳美、09年の尼崎レディースチャンピオンを制した新田芳美に匹敵する徳島支部を代表する女性レーサーに成長することが期待されている。

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