田中裕二は「バケモンだよ」くも膜下出血と脳梗塞を同時発症も…自力で生還「手術してない」太田光が激白

スポーツ報知
田中裕二

 お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二が、2日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜・後8時57分)に出演。2021年1月に発症した病気について振り返った。

 この日の番組は「1番盛り上がった場面完全版」というテーマで、収録で一番盛り上がった場面の未公開映像を公開。今年2月24日放送の、創立30周年を迎えた事務所「タイタン」の特集を再び放送した。

 この日の収録で最も盛り上がったのが田中の話題で、番組では「爆笑問題の本当にやばい方 田中」という文言とともに田中にスポットを当てた。スタジオで相方の太田光は「意外と波乱万丈な人生なんですよ。だって、タマも取って。あれ大変な病気ですからね」と、2000年に精巣腫瘍により左側の睾丸を摘出した田中の過去を回顧。太田は続けて「前のカミさんと離婚して。で、くも膜下出血で死にかけて」と、田中の“災難”を振り返った。

 田中は2021年1月に、くも膜下出血と脳梗塞を発症して救急搬送。太田は「くも膜下に脳内出血、同時ですよ。それで何の治療もせずに普通に治ったんだから」と改めて驚いた。当時田中は救急搬送されたものの幸い大事には至らず、手術も行わなかった。ナレーションでは「死の淵から自力で生還した波乱万丈な男」と紹介し、その日の出来事を深掘りした。

 社長の太田光代は、田中の妻・山口もえと何度も連絡を取り合うも、山口は気が動転。その後、くも膜下出血であることを聞いた光代は「これは大変だと。太田に言ったら、パッと飛び起きて。ウロウロしだしたの」と夫の行動を思い出す。太田は「どうしよう、ってね。死ぬって当然よぎるじゃない。しばらくして、もえちゃんから電話がかかってきて、ほとんどないんだけど、自力で治ったと」と聞かされ「バケモンだよ」と驚いた。

 田中は「治したっていうか、解離性っていって、血管がパラッと。詰まって破裂したんじゃなくて、ペラッと、なんか。うっかりはがれたらしいの。それがくも膜下出血になるんだけど」と説明。続けて「なんか知らないんだけど、今度は詰まるほうにいっちゃって、脳梗塞にもなったの」と、同時に発症した経緯を明かした。

 一時期は体に支障をきたし「体は本当に動かなくなった。『左足動かせますか?』って言われたけど一切動かない。救急車で運ばれて病院に行っている間にそうなってるんだけど」と思い出す。脳の症状については「詰まったやつは、なぜか別のバイパスみたいな、毛細血管がいっぱいあるんだけど。なんかそっちに頑張ったらしいの。新しい道を開発して。そっちの道を通してくれたらしいんですよ」と明かした。

 少し時間が経ち、再び「動かせますか?」と聞かれたという。すると田中は「あっ、動いた」。すると「動きました!!復活復活!!みたいになって。お医者さんも興奮してらして」と周囲もビックリ。「手術もしてないし、薬も飲んでないし。入院は1週間したんですけど」と驚きの事実を告白した。

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