【オリックス】育成出身ルーキー茶野篤政、逆転2点打「積極的に」山下舜平大を援護

スポーツ報知
5回2死満塁、茶野篤政は逆転となる中前への2点適時打を放つ(カメラ・義村 治子)

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―広島(1日・京セラドーム)

 オリックスの育成ドラフト4位で入団した茶野篤政外野手が逆転2点打を放った。

 「チャンスの場面でしたし、積極的に振りにいったことがいい結果につながってくれたと思います」

 1点ビハインドの5回2死満塁で右腕・コルニエルの高め154キロ速球をミート。3ボール1ストライクから積極的にスイングして中前にはじき返した。先発・山下の開幕5連勝へ、強力援護となった。

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