【日本ハム】エスコン初ヒーローの福田光輝「魔法の言葉が…」新庄監督の助言で連勝導く2号ソロ

スポーツ報知
ヒーローインタビューの後笑顔を見せる加藤豪将(左)と福田光輝(カメラ・堺 恒志)

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム5―2ヤクルト(31日・エスコン)

 今季ロッテからトレードで加入した福田光輝内野手が、31日のヤクルト戦に「7番・三塁」で先発。出場4試合ぶりの2号ソロを放ち、本拠地で初めてお立ち台に上がった。

 「北海道日本ハムファイターズの福田光輝です。こんなに大勢の中でしゃべる事はなかなか無いので緊張しています。早くこのグラウンドで(HRを)打ちたいと思っていたので、本当にうれしいです」

 21日・オリックス戦(京セラD)でプロ1号を放って以来の会心の一撃。2万4000人から注がれる拍手に、笑顔で応えた。

 輝きを放ったのは、3点リードの6回先頭。代わったばかりの相手右腕の初球、真ん中145キロ直球を、狙い澄まして振り抜いた。「1、2打席目と情けない打席が続いていた。守備の時から、次は腹くくって初球から行こうって決めてました」。持ち前の大きなフォロースルーから運ばれた打球は、大歓声の後押しを受けて右中間スタンドに着弾した。

 試合後、福田光は「魔法の言葉をかけてもらった」と明かした。1打席に向かう前、新庄監督から「ファウルでもいいから甘い球は思い切っていけ」と背中を押されていた。期待に応えるフルスイングでスタメン起用に一発回答。5月時点で既に自己最多18試合に出場中の25歳は「ここから本気でレギュラーを取っていくには、2本、3本と続けていかないとダメ。体よりまず頭を整理して、自分のスイングができる準備をしていきたい。チームに何とか貢献できたら」と更なる活躍を誓った。

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