浦和からベルギー2部のKMSKデインズに期限付き移籍しているDF宮本優太(23)が復帰する見通しであることが31日、分かった。
右サイドバックを主戦場にチーム屈指の走力で「ランニングマン」の異名を取る大卒2年目の宮本は1月から6月末まで移籍。ベルギーでは8位で終えたリーグ戦で出場2試合にとどまった。5月中旬には浦和の練習に参加。6月上旬からチーム合流し、主将DF酒井らとポジションを争うことになりそうだ。