【オリックス】お得意様の広島に6年ぶり負けた…黒木優太が秋山に決勝3ラン浴びる

スポーツ報知
ベンチで戦況を見つめる中嶋聡監督(左)(カメラ・谷口 健二)

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス1―3広島(31日・京セラドーム)

 オリックスがお得意様の広島に6年ぶりに負けた。

 先発・田嶋は粘りの投球で6回5安打無失点にまとめたが、2番手・黒木がつかまった。両軍無得点の7回に登板して1死一、二塁のピンチを招くと秋山に右越えの決勝3ランを浴びた。

 打線は好投手・九里に封じられ、5回2死までノーヒット。7回に紅林の右前適時打で1点を返すのがやっとだった。

 対広島戦の同一カードの連勝は13でストップ。17年6月15日のマツダでの対戦以来となる黒星を喫した。

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