【オリックス】宮城大弥、5月無敗神話が崩壊「ヒットを打たれているところは甘い球でした」

スポーツ報知
6回途中降板した宮城大弥(カメラ・佐々木 清勝)

 ◆パ・リーグ 西武3―2オリックス(28日・ベルーナドーム)

 オリックスの連勝は5で止まった。

 先発の宮城が5回1/3を10安打3失点で今季初黒星。5月はプロ入りから11試合で8勝無敗だったが、神話が崩壊した。「ヒットを打たれているところは甘い球でした。野手のみなさんに先制点を取ってもらった直後に、追いつかれてしまったところを何とか抑えたかった」と反省。チームは今季初の同一カード3連勝を逃した。

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