U20日本代表、NZ学生代表に52―46で勝利 早大1年・矢崎が技ありトライ「得意な形でボールをもらった」

スポーツ報知

 ラグビーU20日本代表が27日、秩父宮ラグビー場でニュージーランド学生代表(NZU)と対戦し、52―46で白星。後半に一時11点差とされながら、逆転勝利を収めた。

 日本は0―5の前半11分、敵陣右サイドのラインアウトからつないでCTB平翔太(明大)が同点トライ。24分にはSH土永旭(京産大)がセンターライン付近から左サイドを駆け上がり、約50メートルの独走トライを挙げた。NZUも33分、41分にトライを挙げて前半を日本代表が21―20とリードして折り返した。

 後半は18分までに3トライを許し28―39とされた日本だが、同23分に唯一の大学1年生のWTB矢崎由高(早大)がみせた。左サイド中央ライン付近でボールを持つと、パントキックで転がしてドリブル。相手インゴールで捕球し、グラウンディングした。矢崎は試合後「得意な形でボールをもらった。結果を残さないといけないと思っていた」と、技ありのトライを振り返った。

 33―29と迫った日本は後半30分、敵陣インゴール手前のスクラムで再三の反則を誘い、ペナルティートライで7点を加えて逆転。その後もフランカー小林典大(関西学院大)、WTB御池蓮二(立命館大)のトライで突き放し勝利した。FB大町佳生(帝京大)主将は「11点差つけられた時に立ち直れたのが今日の試合の勝負になった」と、充実の表情。U20日本代表は、6月24日開幕のワールドラグビーU20チャンピオンシップ(南アフリカ)に臨む。

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