【日本ハム】赤の襟付きユニホームから通常のタイプに戻して連敗 新庄剛志監督は「ゴレンジャーでバラバラに。ダメか」

スポーツ報知
8回の攻撃を終え、山本貴則球審に選手交代を告げる新庄剛志監督。右は三振に倒れたアルカンタラ(カメラ・関口 俊明)

◆パ・リーグ 日本ハム1―2ソフトバンク(24日・エスコン)

 初回、新外国人のハンソンが来日初アーチとなるソロを放ち1点を先制したが、2回に先発の上沢が栗原に逆転2ランを被弾。1点を追いかけた2回以降は得点できず、今季3度目の3連敗で借金6となった。

 新庄監督がデザインし、8試合で5勝を挙げた赤の襟付きユニホームから通常のタイプに戻して2連敗。指揮官は22日、自身のインスタグラムに“におわせ投稿”し、赤の襟付きユニホームを着ている動画に「まさか自分がデザインさせてもらい、一生の思い出になりました。次はファイターズカラーの青で明日から上しか目指さず戦いやす」と宣言。同時にストーリーで、限定ユニの赤の部分を青にしたバージョンを投稿していたが「あれはファンの方が、こういうのもありますよ、みたいな」と採用を否定した。

 続けて「選手で分けて青、赤、ピンク、黄色ってゴレンジャーでバラバラに。そういうのもやっても面白いかなって。ダメか(笑)。相手チームは目がチカチカするでしょうね。そういう意味でもダメかもね」と冗談めかしつつ、新たなデザインのユニホームにすがりたい心境を明かした。

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