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【中日】連敗脱出「7」で止まった!細川成也決勝2点打&福谷浩司6回1失点!3カードぶり初戦白星

スポーツ報知
7回2死一、二塁、細川成也が勝ち越しとなる左中間2点適時二塁打を放ち、生還した二塁走者・岡林勇希(左)を立浪和義監督が迎える (カメラ・馬場 秀則)

◆JERAセ・リーグ 広島1―3中日(23日・マツダスタジアム)

 中日・細川成也外野手が、大瀬良から決勝2点適時二塁打を放ち、チームの連敗を7で止めた。同点の7回2死一、二塁で攻略に手こずっていた右腕のカットボールを鋭く振り抜いた。チームトップ21打点を挙げる背番号0は「必死に打ちました」と喜んだ。

 先発・福谷浩司投手は6回1失点でゲームメイクした。2回先頭・林に右翼へ特大ソロを献上したものの、その後は連打を許さず、冷静沈着の投球が光った。前回登板した16日の阪神戦(豊橋)では5回11安打5失点で2敗目を喫していただけに、敵地でしっかり意地を見せた。

 盤石のリリーフ陣も健在で、7回からは勝野―祖父江―マルティネスとつなぎ8試合ぶりに勝利を飾った。

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