【オリックス】山下舜平大、モデルチェンジ宣言「野茂フォーク」多投して無傷の4連勝だ

スポーツ報知
オリックス・山下舜平大

 オリックス・山下舜平大投手(20)が22日、モデルチェンジを宣言した。日米通算192勝の田中将と投げ合う23日の楽天戦(ほっと神戸)に向け、「カーブと真っすぐを生かす意味でも、フォークは大事。次の試合はどんどん使いたいなと思います」と予告。無傷の4連勝へ、新境地を切り開く。

 前回14日のソフトバンク戦(京セラD)は5回1/3を6安打3失点で降板。「1球もいいものがなかった」と、フォークを94球中6球しか使えず、球種を絞られた。そのため、今回の中8日の調整期間では「フォークの精度をかなり時間を使って、練習してきた」。今春キャンプで教わった野茂氏直伝の必殺球を「握りから、いろいろ試しながら」と微調整。平井投手コーチとも球筋のデータを確認しながら、精度を高めた。

 最速158キロの直球とブレーキの効いたカーブを操るが、対戦を繰り返すプロで活躍し続けるには投球の幅が不可欠だ。4月11日にプロ初勝利を挙げたイヌワシ打線を今度は、大好きなほっと神戸で迎え撃つ。「1年目の2軍戦で投げたんですが、野球をしていて気持ちがいいですし、一番好きな球場。前回の反省を生かして、全力でいきたい」。20歳のモンスターが変わり身を見せ、超一流の階段を昇る。(小松 真也)

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