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小島瑠璃子、結婚後初の公の場「先日結婚しました。夫も応援してくれている」

スポーツ報知
舞台挨拶に登壇した小島瑠璃子(カメラ・今成 良輔)

 タレントの小島瑠璃子、映画監督の竹内亮氏が19日、都内で「竹内亮のドキュメンタリーウィーク」(19~25日)で上映される映画「再会長江」(竹内監督)のトークショーを行った。

 小島は今年2月末をもって所属していた大手芸能事務所「ホリプロ」を退社し、3月に会社経営者の一般男性と結婚していたことが報じられてから、今回が初の公の場となる。小島は「先日結婚しました。夫も応援してくれている。お互いに結婚しながら、中国を行き来しながら、自分のキャリアを全うしつつ、結婚生活していきます」と明かした。

 小島は花束を持って登壇し、フラッシュを浴びまくり一礼。現在、中国と日本を行き来しているようで、「すごい! お集まりいただきありがとうございます。メディアの方々の前に出るのは半年ぶり。フラッシュが久しぶり。寝て、食べて、元気にしてました。緊張した~。仕事しながら学校に通って中国語を勉強しました」と日本語と中国語を交えながらあいさつした。10年間、中国に滞在している竹内監督からは「中国語、うまいよ!」と絶賛された。

 留学の話についても竹内監督から振られ、小島は「29歳で、みんな同級生がライフプランのことを考えていた。私も考えて。私は芸能界にすごく守られて育った。だから転職活動です。中国で一般企業に就職するのか、起業するのか、中国の芸能にトライするのか、分からないけど、大学に通ってバリバリ勉強したい」と誓った。

 イベント終了間際、報道陣から「おめでとうございます」と問いかけられると、小島は「ありがとうございます」と笑顔だった。

 小島のお相手はサウナや銭湯事業をサポートする「Habitat」を経営する北村功太氏で、小島より2歳年下の若手実業家。北村氏は小島に姓を変えており、婿養子に入ったという。

 小島は昨年8月に自身のSNSで中国に留学することを報告。「移住に向けて日本での活動を少しずつセーブさせてもらっています」とし、MCを務めたTBS系「サタデープラス」(土曜・前7時58分)を9月いっぱいで卒業していた。小島は来月にも中国に拠点を移すという。

 小島は20年8月に、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)に連載中の人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏との熱愛を報じられたが、翌年6月に破局。一部週刊誌で、原氏の前妻からの“略奪愛”や、原氏と交際していた元グラビアアイドルとの“四角関係”が報じられた。

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