【U20W杯】日本代表主将はMF松木玖生に! アジア杯から継続して副将はMF山根陸とDF田中隼人

U―20日本代表の主将MF松木玖生(左、カメラ・小口 瑞乃)
U―20日本代表の主将MF松木玖生(左、カメラ・小口 瑞乃)

 【ブエノスアイレス17日=小口瑞乃】U―20W杯に出場するU―20日本代表は17日、1次リーグ初戦のセネガル戦(日本時間22日午前6時)に向けて、約1時間半のトレーニングを行った。

 15日の強化試合・アルゼンチン戦(非公開、1●2)でもキャプテンマークを託され、得点を挙げたMF松木玖生(FC東京)が、今大会のキャプテンを務めることが決まった。冨樫剛一監督はかねて「チームが積み重ねてきたものを、そのまま大会で出せるような選考をしたい」と話していたが、ベスト4だった3月のU―20アジア杯に続いて松木が指名された。副主将も長く同世代の中心を担ってきたMF山根陸(横浜FM)とDF田中隼人(柏)が継続して任される運びとなった。

 松木は「全員が戦うメンタリティーを持っているので、自分はそこを多く言うつもりはないけど、まずは自分自身がJ1で一番経験している立場。そういう勝利にこだわる姿勢を一番見せていけたら。日本代表だけでなく自チームでもチームを引っ張る存在になりたいと思ってやっているので、変わらずしっかり務めたい」と意気込んでいた。ピッチ内外で頼りになる松木が、チームの先頭に立つ。

 17日からは、国際サッカー連盟(FIFA)が指定したグラウンドが練習場となる。トレーニングパートナーのDF稲垣篤志(明大)、MF石渡ネルソン(C大阪)を加えた全23選手が参加し、パス&コントロール、2対1から5対5と取り組み、最後はポジションごとに分かれたグループ練習を行った。今月7日に太もも裏を負傷していた山根は、この日より本格的に合流。ほとんどのメニューを消化し、「思ったより早く合流できた」と順調な回復をたどっているようだ。日本と地球の反対側にあるアルゼンチンはここから本格的な冬となる見込みだが、練習時の気温は20度ほどと、日本と大きく変わらない天候となっている。

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