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橋谷能理子アナ、ラジオ生放送で「サンモニ」最後のあいさつでの「降板」発言の真意を明かす「私自身が卒業っていう言葉に違和感…」

スポーツ報知
文化放送

 フリーの橋谷能理子アナウンサーが18日、文化放送「くにまる食堂」(月~金曜・午前11時)に生出演した。

 橋谷さんは、1989年から産休をはさみながらキャスターを務めていたTBS系「サンデーモーニング」を3月26日の生放送で降板した。

 最後の出演となった同番組で司会の関口宏が「今回で橋谷能理子さんが最後になりました」と発表。これを受けて橋谷アナは「本日をもちましてサンデーモーニングを降板いたします。長い間ありがとうございました。たくさんの取材をして、たくさんの方にお会いしたことは、私の大きな財産になりました。またいつかどこかでお会いできたらいいなと思っています。ありがとうございました」とあいさつした。

 リスナーから最後のあいさつで「今、流行の卒業ではなく降板とおっしゃられたのは何か意味があったのでしょうか?」と質問された。この「降板」発言がネットで話題となったが、これに橋谷アナは「私自身が卒業っていう言葉に何となく違和感を持っていて。学校でもないのになんで卒業って言うんだろうな?と」と明かした。

 続けて「それってアイドルグループから始まったみたいなんですけど」とした上で「入学って言わないじゃないですか。だから卒業、変じゃないかな?と思って、じゃぁ、何が正しいかな?と考えて降板というのが、一番ドンピシャな日本語だと思って言ったら、世の中的には卒業の方がメジャーになっているんで、なんで?なんで?って」と明かし「そんな深い意味はないです」とコメントしていた。

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