中谷美紀、12月に夫とステージ初共演…ビオラ奏者フェヒナー氏が精鋭7人組アンサンブルで来日

スポーツ報知
夫のティロ・フェヒナー氏(左)と12月にステージ初共演する中谷美紀

 芸能生活30周年を迎えた女優の中谷美紀(47)が、ドイツ人ビオラ奏者の夫ティロ・フェヒナー氏(54)と12月にステージ初共演することが17日、分かった。

 フェヒナー氏が所属するウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の精鋭らによる7人組アンサンブル「フィルハーモニクス」の来日公演に合わせ、タッグを結成。サン=サーンスの人気作「動物の謝肉祭」をベースに、7人が独自に作曲・編曲した作品「カーニバル(謝肉祭)」(12月12日の鹿児島・川商ホールから全7公演)を世界初上演する。

 世界最高峰の2大オーケストラのスタープレーヤー5人を中心としたフィルハーモニクスは、クラシックにとどまらず、ジャズ、ロック、ラテン、民族音楽、映画音楽まで新たな解釈で音楽を奏でる。今回の公演では地球上の生物の歴史、恐竜誕生から未来のエイリアン登場まで、壮大で奇想天外な世界を創り出していく。

 2人は18年11月に結婚を発表。ステージ共演の企画は数年前から持ち上がっていたが、コロナ禍で持ち越しに。ようやく体制が整ったため、実現が決まった。自身は演奏の合間に朗読で参加予定だが、中谷は「きらめく音のシャワーを浴びに、コンサートホールへお出かけいただけましたらうれしいです」。演出プランや演目についての詳細は後日発表される。

 自身もファンとして頻繁にコンサートに通っているという中谷は「フィルハーモニクスは、卓越した技術とセンスを兼ね備えた音楽家たちが、家族のように息の合ったグルーブ感でお客さまを魅了するもの。かしこまって神妙な表情で耳を傾ける必要はなく、たとえ携帯電話の着信音が鳴り響いたとしても、余裕で笑いに変えてしまうため、思わず踊り出したくなるような楽しい音楽を堪能できます」と呼び掛けている。

 ◆フィルハーモニクス 超一流と言われる世界2大オーケストラのウィーン・フィル、ベルリン・フィルのえりすぐりの7人組。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスのスタープレーヤー5人と、ウィーン名門劇場オケのバイオリン、腕利きのピアニストによって結成された。フェヒナー氏のほか、14年からベルリン・フィルの第1コンサートマスターを務めるノア・ベンディックス=バルグリー氏らが所属している。

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