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欧州CL、インテルが13季ぶり決勝進出 22年W杯王者La・マルティネス「W杯でも同じ経験があった」

スポーツ報知
La・マルティネス(ロイター)

◆欧州チャンピオンズリーグ 準決勝第2戦 インテル1―0ACミラン=2戦合計3―0(16日、フランス・パリ)

 ともにミラノを本拠地とする“ミラノダービー”となった欧州CLの準決勝第2戦で、インテル(イタリア)がACミラン(同)を下し、優勝した2009―10年以来となる決勝進出を決めた。

 後半29分、インテルのベルギー代表FWルカクとのパス交換からアルゼンチン代表FWのLa・マルティネスが左足で強烈なシュートを突き刺した。これが決勝点となり、決勝へ駒を進めた。

 イタリアメディアによると、La・マルティネスは試合後、22年カタールW杯を制したときを振り返り「W杯でも同じような経験があった。団結すれば難しい試合でも最高のプレーをすることができる」と、勝利を喜んだ。

 決勝は6月10日(日本時間11日)で、インテルはRマドリード(スペイン)―マンチェスターC(イングランド)の勝者と対戦する。

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