【楽天】負傷交代の岡島豪郎は胸部を強打 17日以降は診断結果で判断

スポーツ報知
1回1死一塁、近藤健介の打球を追って交錯する岡島豪郎(右)と島内宏明

◆パ・リーグ 楽天4―0ソフトバンク(16日・盛岡)

 「6番・中堅」で先発出場した楽天・岡島豪郎外野手が初回1死一塁の守備で、左翼の守備に就いていた島内宏明外野手と衝突。打球は捕球したが倒れ込み、しばらく動けない状態が続いた。トレーナーや担架を持ったスタッフが駆けつけたが、そのまま復帰。しかし、2回から中堅の守備に田中和基外野手が入り、負傷交代をした。

 岡島は胸部を強く打ったため盛岡市内の病院を受診。17日以降の出場は診断結果を受けて判断する。

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