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【日本ハム】新庄剛志監督が8000万円のランボルギーニで球場入り ラッピングだけで300万円

スポーツ報知
ラッピングされた「ランボルギーニ クワトロバルボーレ」で球場入りした日本ハム・新庄剛志監督(カメラ・堀内 啓太)

◆パ・リーグ 日本ハム―楽天(5日・エスコン)

 日本ハム・新庄剛志監督が5日、約8000万円のスーパーカー「ランボルギーニ クワトロバルボーレ」に乗ってド派手に球場入りした。

 1985年に製造された同車はクルマ出張買取専門店「ティーバイティーガレージ」の協力を得て用意したもの。13日から18日まで本拠地で行われる「NEW AGE GAMES produced by SHINJO」で監督や選手が着用する黒、赤、金色のユニホームデザインに合わせ、約300万円の特注ラッピングが施されている。

 デザインは新庄監督が自ら監修し、2週間かけてラッピングが完成。ご機嫌の様子で車から降りた指揮官は車を指さし「ニューエージシリーズ、1番・センターで彼が守る(笑い)。さっき運転してきたら、みんな、渋滞になるぐらいガン見(笑い)。20台ぐらい止まって。すごいっす。乗るのがちっちゃい頃からの夢で、念願の、プロ野球のユニホームをデザインさせてもらったので、憧れのカウンタックもユニホームと同じようにデザインしてくれ、と」と話した。

 シリーズ期間中はエスコン内で展示される予定で「みんなぜひ見に来て」と笑顔で呼びかけた。

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