4歳の歌姫「ののちゃん」こと村方乃々佳ちゃんが、5歳の誕生日となる5月31日に、初のオリジナル楽曲「ドレミのかいだん」「はんぶんごっこ」「恋したけれど」を3曲同時発売する。
作詞家・荒木とよひさ氏(79)と作曲家・馬飼野康二氏(75)の書き下ろし。70歳差以上のタッグにののちゃんは「まかいのせんせい、おうたをおしえてくれてありがとう。あらきせんせいまたあおうね♪ みんなたくさんきいてね~!」とコメントした。荒木氏は「年の差75才のラブソングです。60年以上この仕事をしてきて、通じ合う言葉の世界を目覚めさせてくれたのは、ののちゃんです。ののちゃん、ありがとう」。馬飼野氏は「とにかく歌が大好きなコだなと思いました。音程もリズム感も良いし、表現力もある。今回は童謡カバーではなく、初めてオリジナル曲に挑戦してもらいましたが、素晴らしい仕上がりでした。最年少ボーカリストとして益々の活躍を期待しています」とコメントした。