【ソフトバンク】森口博子が“神スイング” 30年前のドーム開業時と変わらぬ笑顔

スポーツ報知
セレモニアルイベントで打席に立つ森口博子(カメラ・渡辺 了文)

◆パーソル パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(2日・福岡ペイペイドーム)

 歌手の森口博子が試合前に行われた球団創設85周年&ドーム開業30周年記念の「Wアニバーサリーデー」セレモニアルイベントに登場。“神スイング”を披露した。

 球団OBの湯上谷氏がマウンドに上がり、森口が打席に立った。1球目はボールが森口の頭上を通過し、ノースイングに終わったが、場内の声もあって異例のやり直し。2球目はストライクゾーンへの投球となり、今度は豪快なスイングを繰り出した。惜しくも空振りだったが、球場は大きな盛り上がりを見せた。

 30年前。93年の福岡ドーム(現ペイペイドーム)開業後、初めての公式戦で行われた始球式でも打席に立った森口が当時と変わらない笑顔を振りまいた。

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