◆JERAセ・リーグ 巨人―中日(2日・東京ドーム)
2番・二塁でスタメン出場の吉川尚輝内野手が、同点打を放った。
1点ビハインドの6回2死一、二塁で打席に立った吉川が、1ストライクからの2球目148キロストレートを左前に運び、二塁走者の大城卓三捕手が生還した。副主将は「赤星が本当に頑張っているので、何とか追いつくことができて良かったです」と、初回の1失点のみで踏ん張る先発の赤星優志投手を援護した。
ここまでの2試合は中田翔内野手が全5打点をあげていた。
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