【巨人】阿波野秀幸コーチ、6回2失点のビーディは「粘り強く投げてくれた」

スポーツ報知
5回を終えて笑顔を見せるビーディ(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ 巨人3―6中日(31日・東京ドーム)

 巨人のタイラー・ビーディ投手が開幕戦となる中日戦に先発し、6回98球を投げて10安打2失点、5奪三振で降板。来日1年目では球団史上初の開幕投手を務め、白星はつかめなかったが先発の役目を果たした。

 初回、先頭・岡林の中堅前への打球をブリンソンが後逸(記録は三塁打)。無死三塁のピンチを招くと、続く大島に右前適時打を浴びてわずか5球で初失点を喫した。3回には岡林、大島の連打などで1死二、三塁のピンチを招き、アキーノの遊撃適時内野安打で2点目を失った。5、6回にも得点圏に走者を背負ったが、追加点は与えずに無失点。来日初登板初先発でクオリティースタート(6回以上自責3以下)と、先発投手の役割は果たした。

 チームは1点リードの9回に逆転を許し、開幕戦を落とした。それでも、阿波野投手チーフコーチは「粘り強く投げてくれた。独特な雰囲気での開幕戦、日本の打者たちが公式戦になってどう対応してくるかとか、いろんなところに気を使いすぎて疲れが出たようだが、責任イニングまではいってくれた」と助っ人右腕を評価した。

巨人

×