三笘薫の人気は本田&香川超え? そんな日本の新エースが「ああいうふうになりたい」と評する選手

スポーツ報知
28日のコロンビア戦で先制点を決めた三笘薫(カメラ・小林 泰斗)

◆国際親善試合 日本1―2コロンビア(28日・ヨドコウ桜スタジアム)

 日本代表はコロンビアに1―2で敗れた。MF三笘薫(ブライトン)が開始3分、クロスを豪快に頭で合わせ、先制点を挙げた。第2次森保ジャパンのエースとして期待される25歳が結果を出した。

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 三笘人気がすさまじい。千葉市内で一般公開された21日の練習では、約1000人のサポーターの圧倒的1番人気を誇った。「みとませんしゅー!」。子どもたちの無邪気な声が四方八方から響く。三笘は照れくさそうな表情を浮かべながらも、声援に応えていた。

 体感では、かつて本田圭佑や香川真司に寄せられていた声量をも超えているように感じた。試合前のメンバー発表時に送られる声援もチームNO1だ。

 人気は日本だけにとどまらず。現在、ブライトンの三笘のユニホームは手に入らない。クラブが在庫を全て売り尽くしてしまったという。さらに背番号が「22」のため「2」の素材が不足。2や12、20番台の選手の納品が遅れる“弊害”も生まれているそうだ。

 「あれだけ注目されても同じようにプレーできるのが本当にすごい。僕もああいうふうになりたい」。これは、三笘の“大谷翔平評”である。

 大声援をエネルギーに変え、進化を続けるのは三笘も同じ。「いや、あなたもね」と言いたいところだが、謙虚でひたむきな新エースのさらなる成長に期待だ。(岡島 智哉)

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