【西武】山川穂高がオープン戦1号「打ててよかったです」

スポーツ報知
6回1死、左中間へソロ本塁打を放ちスタンドへ向かってドスコイポーズを披露する山川穂高 (カメラ・小泉 洋樹)

◆オープン戦 西武―DeNA戦(25日・ベルーナドーム)

 西武・山川穂高内野手が6回1死、左越えにオープン戦1号を放った。カウント2―2からガゼルマンが投じた146キロの変化球をフルスイング。打球は左翼席中段まで伸びた。「打ったのはカットボール。打ててよかったです」と笑みを浮かべ、三塁側ベンチへがい旋すると左翼席へ向けて本拠地では今季初めてとなる“どすこい”ポーズを披露した。

 WBCを終えて23日に帰国し、24日からチームに合流。この日は4番・DHで先発し、第1打席は三ゴロ、第2打席は空振りの三振に倒れていた。

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