【オリックス】山崎福也、5回途中7安打4失点 大山、佐藤輝に一発浴びる

スポーツ報知
5回途中でマウンドを降りる山崎福也(左、カメラ・石田 順平)

 ◆オープン戦 オリックス―阪神戦(25日・京セラドーム)

 オリックス・山崎福也投手が5回途中7安打4失点で降板した。

 初回1死一、二塁のピンチを招いて大山に左越え3ランを浴びると、4回には先頭の佐藤輝に低め直球を左中間スタンドに運ばれた。さらに、5回1死から2本の長短打と四球で満塁としたところで交代となった。

 今春はキャンプから好調をキープ。前回18日の広島戦(マツダ)も4回2安打無失点と申し分ない投球を見せていた。シーズンの初先発は開幕2戦目の4月1日の西武戦(ベルーナD)が見込まれる。最終調整の登板で見えた課題を本番に生かしたい。

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