【阪神】佐藤輝明が21打席ぶりのオープン戦2号「一振りで仕留めることができて良かった」

スポーツ報知
4回無死、佐藤輝明は左中間へソロ本塁打を放つ(カメラ・石田 順平)

 ◆オープン戦 阪神―オリックス(25日・京セラドーム)

 阪神の佐藤輝明内野手にも一発が飛び出した。

 先頭で迎えた3点リードの4回。1ボールから山崎福の2球目、141キロ直球を左中間へ運んだ。

 「積極的にスイングしていこうと思っていましたし、しっかりと振り切ることができたと思う。一振りで仕留めることができて良かったです」

 17日のヤクルト戦(神宮)でオープン戦1号を放って以来、21打席ぶりの一発。初回には大山がアーチをかけ、待望の4、5番のアベック弾となった。

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