◆オープン戦 阪神―オリックス(25日・京セラドーム)
阪神の大山悠輔内野手が2試合連続弾を放った。
0―0の初回1死一、三塁。チャンスの場面で1ボール1ストライクから山崎福の低めのフォークを左翼席へ運んだ。
前夜24日の同カードではオープン戦15試合、60打席目で1号をマーク。打率は1割台と低迷していた主砲だったが、お目覚めの2試合連続弾となった。