エンゼルス・大谷翔平投手の日本ハム時代の同期で、現在はイベントなどを手掛ける会社の代表を務める新垣勇人氏が、23日までに自身のインスタグラムを更新。侍ジャパンの世界一を祝福しながら、フジテレビ系「めざましテレビ」に“ファン”として街頭インタビューを受けたことを明かした。
新垣氏は侍ジャパンがベスト4を決めた日に、一般人の「ファン」として「めざましテレビ」の取材を受けた。アップした画像を見ると、新垣氏はカメラに向かって「(大谷が)気合入ってるなとすごく伝わってくる試合でした」と話している。
そして「#大谷翔平」「#ファン」のハッシュタグをつけ、「侍ジャパン優勝、大谷翔平選手MVPおめでとうございます」と祝福。私服姿の大谷と撮影した2ショットも披露した。
2人の関係性を知るフォロワーは「おなかいたい」「ファンの表記が何度見ても笑ってしまいます」「ファンwww」と笑っていた。
新垣氏は2012年のドラフト会議で日本ハムから5巡目で指名され、13年に大谷らとともに入団。18年の退団後は東芝野球部の投手コーチを務め、現在はイベントや映像コンテンツの企画などを行う「合同会社カキシード」を運営している。