【侍ジャパン】帰国の飛行機で岡本和真、腕に謎の消えかけサイン…正体は4歳上先輩!活躍は「サインの力」

スポーツ報知
牧原大成のインスタグラム(@taisei.makihara)より

 アメリカとの激戦を制し優勝を果たした侍ジャパンの岡本和真内野手(巨人)の帰国機内でのオフショットで、腕に謎の消えかけ手書きサインがある様子が公開された。牧原大成外野手(ソフトバンク)がインスタグラムストーリーズで岡本のオフショットを掲載した。

 この日、牧原は「帰ります」とつづり、帰国の機内で岡本と隣合った際のショート動画をストーリーズに掲載。上目遣いでほほえむ岡本は、「なに笑ろてん」と言いつつ左腕の袖をまくると、消えかけてほとんど見えなくなった手書きサインのあとが。「消えてるやん」と言うと、「ちょっと残ってる。あんまこすらんかったっす」と話していた。

 このサインは「まきはら5」と牧原が岡本の腕に書いたもので、岡本も優勝後に自身のインスタで「まきはら5」と黒マジックではっきり書いてある笑顔ショットを掲載。これに牧原が「サインの力やな笑」とコメントすると「うん」と炎の絵文字つきで返信していた。牧原は30歳で岡本の4歳年上の先輩。ネット上では「岡本のインスタなんやけど腕に『まきはら 5』てかかれてる」「このお二人はどのつながりですぐ仲良くなったのが不思議」などの声が上がっている。

 牧原は左脇腹の中等の張りのためWBC出場を辞退した鈴木誠也外野手(カブス)の代替で侍ジャパン入りした「追加侍」で、決勝に途中出場した。帰国機内の様子は、同じく巨人の戸郷翔征投手、大勢投手、阪神の湯浅京己投手らもそれぞれインスタグラムのストーリーズを更新。機内で互いにくつろぐ様子をアップし反響を呼んでいた。

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