日本代表の3大会ぶりの優勝に終わった第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の観客数などが22日(日本時間23日)に大会本部から発表された。観客数は合計130万6414人で2017年大会から約20%アップの新記録となった。
また、今大会の決勝戦は、米国代表が優勝した2017年大会決勝戦から69%もアップした520万人が視聴。大谷翔平がトラウトを三振に仕留めゲームセットの瞬間は610万6000人が視聴したとした。