久保建英、前田大然のウルグアイ戦出場が厳しい見通しに　久保は２日続けて陰性が確認できず

　第２次森保ジャパンの初陣となる親善試合（２４日・ウルグアイ戦、２８日・コロンビア戦）に向けた日本代表が２２日、千葉県内で活動３日目のトレーニングを行い、報道陣に冒頭１５分間を公開した。

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　ＭＦ久保建英（Ｒソシエダード）とＦＷ前田大然（セルティック）のウルグアイ戦出場が厳しい見通しとなった。

　久保は２１日に続き、新型コロナウイルスの検査で陰性の確認がとれず、全体練習を欠席。室内でコンディション維持のための調整を行った。前田大然も２日連続で別メニューでの調整となった。

　チームは２４日にウルグアイと国立競技場で対戦。２８日には大阪・ヨドコウ桜スタジアムでコロンビアと対戦する。