【センバツ】社・尾崎寛介がグラブをかわす“神走塁”、主将・隈翼の適時打で1点差に迫る

スポーツ報知
4回2死一塁、一塁走者の社・尾崎寛介が二塁盗塁、アウトのタイミングも海星の遊撃手・峯蒼一郎のタッチをかわし二塁盗塁成功(カメラ・渡辺 了文)

◆第95回センバツ高校野球大会第3日 ▽2回戦 海星―社(20日・甲子園)

 社の尾崎寛介内野手(2年)が“神走塁”を披露し、1点につなげた。

 2点を追う4回、2死から右前打で出塁。すかさず二塁へスタートを切った。好送球でタイミングは確実にアウトだったが、タッチされるギリギリでグラブをかわし、二塁へ手を伸ばした。すると、2死二塁から主将の隈翼内野手(3年)が中前にはじき返し、チーム初打点を挙げた。

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