シニア女子、千葉百音が合計１９０・９９点で優勝　シニア男子は島田高志郎が２位　プランタン杯

◆フィギュアスケート　▽プランタン杯　最終日（１９日、ルクセンブルク・コッケルシュエール）

　フリーが行われ、女子はショートプログラム（ＳＰ）首位で、四大陸選手権銅メダルの千葉百音（宮城・東北高）が１２４・０２点、合計１９０・９９点で優勝。ＳＰ、フリーともに１位だった。

　男子は、ＳＰ３位の島田高志郎（木下グループ）が１４０・９９点、合計２１４・９８点で２位、ＳＰ２位の三宅星南（関大）が１３５・３３点、合計２１１・６９点で４位、ＳＰ５位の片伊勢武アミン（関大）が１２０・０５点、合計１８３・３３点で５位だった。　ＳＰ首位のジミー・マ（米国）が１４１・７９点、合計２２２・７３点で勝った。