練習を笑顔で見守った侍ジャパンの栗山英樹監督(カメラ・泉 貫太)
侍ジャパンは19日(日本時間同日深夜)準決勝の試合会場となるローンデポ・パークで初めて練習に臨んだ。
今永、佐々木朗、大勢などがマウンドの傾斜や硬さをチェック。その後今永、宮城はブルペン投球を行った。また野手はシートノックを行い、人工芝でのボールの転がり、外野ノックではフェンスに跳ね返りなども確認した。シートノックでは一塁に岡本和、山川、二塁は牧、山田、三塁に村上、遊撃に源田、中野、左翼に吉田正、中堅にヌートバー、牧原大、右翼に近藤、周東が入った。
日本は20日(同21日)に決勝進出をかけメキシコと対戦する。