日本テレビ系列局のアナウンサーを表彰する「第44回NNSアナウンス大賞」の授賞式がこのほど行われ、ミヤギテレビの外賀(げか)幸一アナ(46)がテレビ部門の大賞を受賞した。
入社22年目の外賀アナは、スポーツ実況や災害報道などで確かな実力を発揮。今後の目標について「一つはZ世代から年配の方まで、誰からも親しまれるアナウンサーでい続けること。もう一つは、この舞台に立てるような後輩の育成・指導にあたっていきたい」と語った。ラジオ部門の大賞は札幌テレビ・内山佳子アナ(52)、新人賞は札幌テレビ・久保明日香アナ(25)が受賞した。