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【高松宮記念展望】悲願のG1タイトルを目指すメイケイエールが中心

高松宮記念の主な登録馬。※騎手は想定
高松宮記念の主な登録馬。※騎手は想定

 第53回高松宮記念・G1が3月26日、中京の芝1200メートルで行われる。

 香港スプリント5着以来になるメイケイエール(牝5歳、栗東・武英智厩舎)が悲願のG1タイトルを目指す。父がミッキーアイル、ソダシを出した母系。危うさが魅力のアイドルホースだ。1週前追い切りは栗東ウッドチップを単走で800メートル47秒0―11秒7と抜群に動いた。騎乗した池添謙一騎手は「思ったよりだいぶ時計が速かったです。さらにスケールアップしました」と衝撃を受けた様子。ただ乗り難しさは残しているようで、最終調整に注目が集まる。

 1勝、2勝、3勝クラス3連勝で挑んだ阪急杯を勝ち、連勝を4に伸ばしたアグリ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)。前走後に横山和生騎手は「去年の夏から見違えるように馬が変わった」としつつ、まだ良化の余地を残すとコメント。1週前の坂路は49秒8と抜群のタイムをマーク。伸びしろ十分の4歳馬が一気のG1戴冠を目指す。

 シルクロードSの勝ちっぷりに現在の充実度を見たナムラクレア(牝4歳、栗東・長谷川浩大厩舎)、終始馬場の悪い外、外を回さざるをえなかったトウシンマカオ(牡4歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)は同4着。体も太かっただけに巻き返しは十分。

 昨年の覇者ナランフレグ(牡7歳、美浦・宗像義忠厩舎)も昨年のスプリンターSで3着するなど衰えはない。一昨年のスプリンターズS勝ち馬ピクシーナイト(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)も1週前の動きが抜群だけに1年3か月ぶりの一戦でも戦えそうだ。直前追い、気配には注意。

 スプリンターS2着馬ウインマーベル(牡4歳、美浦・深山雅史厩舎)、昨年2着のロータスランド(牝6歳、栗東・辻野泰之厩舎)、昨年3、4着馬キルロード(セン8歳、美浦・田村康仁厩舎)、トゥラヴェスーラ(牡8歳、栗東・高橋康之厩舎)、前走のオーシャンSで重賞2勝目を挙げたヴェントヴォーチェ(牡6歳、栗東・牧浦充徳厩舎)、G1馬のグレナディアガーズ(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)、阪急杯ではアグリを追い詰め2着のダディーズビビッド(牡5歳、栗東・千田輝彦厩舎)、シルクロードS2着のファストフォース(牡7歳、栗東・西村真幸厩舎)もエントリー。(大上 賢一郎)

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